12/26(火)

12/25

飲み

朝音読したら目がさめる

今後も続ける

何もしてない


12/26

ひどい二日酔い

原因 食べ物をあまり食べなかった

改善 ゆっくり食べてゆっくり飲む

思考は現実化するアクションマニュアル実行中

アイデア

酒飲まない。飲む場面でもあまり飲まない。ご飯をたくさん食べる。

人に期待しない。思いやりの心を持って接する。憎しみは憎しみしか生まない。

嫌な出来事

仕事で返答待ちの案件があり、返答が遅かったため先方に電話をした。先方は先日電話したときに返答したと思い込んでいた。返答を待っていたことを伝えたが、謝罪もなく、態度も開き直っているような様子だったため怒りが湧いた。

改善

怒りが湧いた一番の原因

謝罪がなく、口調も悪びれる様子がなかったため、社会人としてのマナーがないと自分が判断したため。加えて、その人が単なる係員ではなく、それなり上の立場にあること、向こうから用事があって電話してくるときは丁寧だが、こちらから電話するときは愛想がないことも怒りを助長した。これらも自分が、役職が上の人は相手を思いやる気持ちや、仕事に対する責任感があって当然だと判断していることによる。その元は、自分がそう判断しているのに、相手がその判断と背く言動をしていることに、自分が否定されていると心が感じ、自分を認めて欲しいという承認欲が働いていると思われる。

対処法

仕事を依頼するときに、明確に用件を伝えられていれば、このような無駄な感情に悩まされたり、時間を浪費することはなかった。

自分では相手にしっかりと伝わっていると思っていたが、よくよく考えてみれば、先方が理解力に乏しいことは電話で話すうちに分かっていた。今後は、電話を切る前に、回答を待つとはっきりと、新人社員に言うように依頼をする。

心構え

自分は、相手の態度が悪いと判断したが、そう判断したのは自分である。そもそも世の中に良い、悪いというものはない。ただあるものはある、とよく理解する。

自分が言う必要のない、返答待ちだったという言葉は、相手に謝罪して欲しいという気持ちから出たものだ。どうして謝罪してほしかったというと、いや、違う。謝罪ではなく、相手に自分が置かれている状況を説明したかったからだ。相手が返答していると思っているのであれば、自分が電話をかけて先日と同じ用件を話すというのは、実に不可解な状況である。返答したのになんでもう一度聞いてくるのだろうという怪訝な気持ちになるだろう。そのような考えのもと、返答をまっていたと相手に伝えた。自分の考えや経験では、もし、自分が相手からそう言われれば、自分は、悪くないと思っていても、相手が待っていたのは事実であり、自分が相手と上手く意思疎通ができていなかったという点では自分にも落ち度があることになるので、謝罪をするだろう。しかし、今回はその謝罪もなく、口調も愛想のないものだったため、そのことに怒りを感じたのだろう。自分だったら謝罪するのに、と。しかし、前述したように、世の中の良い悪いというものは、全て、自分が、そのような権限もないのに、勝手に判断しているものだ。相手の立場に立ってみると、返答したのになんでもう一度聞いてくるのだろうと怪訝になっているところに、返答を待っていたと言われたら、こいつ、勝手に勘違いしていて、謝罪を要求しているのかと相手も怒りを感じているのかもしれない。結局、人間は、自分の考えが正しいと思っているものだ。短い会話の中で、その考えを本当の意味で変えさせることはできないし、考えを変えさせる必要もない。神でもないのだから、人の意見を他人が変えることはできないのだ。

どう対応すればよかったか

自分も相手の態度が愛想のないものだったので、多少のいらつきが口調から出ていたと思う。大人気ないので、自分をコントロールして穏やかな口調で話す。そういえばイラつきの原因は、電話で大きな声で話してくれと言われたときから始まっていた。そのとき自分は言い方があるだろうと感じた。口調が突き放すような言い方だったからだ。

自分の口調が苛立ったものであれば、相手もイラつくだろうから、それは自分に返ってくる。悪循環。自分が相手に悪い感情をもてば、思いやりの心をもって相手に接する。自分の口調には十分注意する。

結局、自分が悪いように勝手に判断して怒っている一人相撲。怒りは建設的なものを生み出さない。しかし、自分の感情を否定することはしない。ただあることを理解し、感情をコントロールして自分を支配する。自分を愛する。

今回の出来事は、相手に期待しすぎる心が生んだものなので、相手に期待しないようにする。また、憎しみは憎しみしか生まない。思いやりの心を持って接すれば、いずれは自分に返ってくる。今回の出来事の原因には、二日酔いも影響している気もする。それにより、声が無意識のうちに小さくなっていた可能性もある。飲み会は、適切に飲む。